世界遺産マイスターに!!おれはなった。
テストを受けたのが2021年12月。
結果がでるのは2022年1月。
ドキドキしたまま明けた2022年。
年をあけてから、仕事の現場もかわり、業務内容も今までとかなり違う。技術的にも、最新のクラウド技術を駆使し、最近よく耳をする
デジタルトランスフォーメーション
なる変革をおこすプロジェクトにつっこまれた。
デジタルトランスフォーメーションてなんやねん!!かっこつけやがって!!クラウドってすげえな!楽しいな!!
気が付いたら1月24日。
無事!に世界遺産検定マイスターに合格した。
後日、世界遺産アカデミーの認定講師研修があります。
これを受講すれば完全体です。
マイスター試験にうかったのは普通に嬉しいです。
はじめにマイスター試験をうけたのがたぶん、3年前。あえなく撃沈。その後も何度も申し込んだ。しかし、勉強不足、テンションの下がり、をうけ、テスト会場にはいかなかった。1回が2万円弱。これをスルーはでかい。。。
世界遺産マイスター試験はただ知識を問うだけではない。
小論文なのだ。
しかも、1200字。
学生以来、論文ないて書いていない。
そもそも字を書いていない。
初めて受けたときは、勢いでいけるんじゃね?とか思ったけど、当然そんなことはなく。しっかり勉強したくても、仕方もわからず。仕事もそれなりに忙しい。
小論文なんて頭のいい人間にしかできないよ。
なんて腐りかけてた。
もったいないし、お金もったいないし、マイスターになるのは別にいいか、とも思った。でも、検定試験の季節がくるたびに申し込んでしまう自分もいた。
別にただの検定なのだから気楽に考えればいいのだが、小論文を書けない自分が嫌だったのだ。だからなんとしてもこれを突破したい。思い続けて受験を申し込み続けた。
正直なところ、2021年の12月の試験もどうしたもんかと思っていた。そこで会社の後輩が
何の気なし、
「今度、おれも面白そうなんで世界遺産検定3級うけますよ!」
と言ってきた。
3級なんて楽勝じゃん、と思う反面、なぜかスイッチがはいった。
やるか!!
仕事もけっこう忙しかった。でも、ここでやらなければ何も変わらないと思った。
通勤の電車では情報をインプット、
休みの日は実際に論文を書いたりのアウトプット
を無理のない範囲で、嫌にならない程度を行った。
今回の受験にむけてよかった点はペース配分だ。
仕事もしっかりこなし、しっかり遊びにもいき、空いた時間・隙間時間を勉強にあてられた。なかなか充実した日々だった。勉強が楽しくできた。
そもそも世界遺産やその周辺知識、世界情勢や世界史を学ぶのって楽しい。改めて気づかされた。
ほんとうは、日々の勉強の様子などもブログに書いていきたかったが、さすがにそこまで余裕はなかった。
マイスターに向けての勉強方法はいろんな人が紹介している。今更、私が書くまでもないが、せっかくだから書いてみる。次回から「マイスター試験にむけて」編をかいていきます。
勉強していて一番こまったのが模範解答。
せっかくなので、模範解答ものせていこうと思う。
満点とまではいかなくとも、うかったのだから方向性としては正しいはずなので。
あとは自分でブラッシュアップしていってください!!
tadasoredakenokoto.hatenablog.com