生きていく。ただ、それだけのこと。

システムエンジニア、旅、世界を学ぶこととか、雑記ぶろぐ

サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路を歩く ~0日目 ①~

カミーノが始まるサン・ジャン・ピエ・ド・ボーまでを1話で終えられなかった。
それだけ、いくまでにもいろいろあったということで。
書きながら、いろんなことがあったことを思い出せた。

スペイン徒歩横断30日の記録と記憶。

0日目。バイヨンヌまで。

結局、今回もまだサン・ジャン・ピエ・ド・ボーまでたどり着けていません。あしからず。

 

0.ルート

東京(羽田空港

パリ

バイヨンヌ

SJPPサン・ジャン・ピエ・ド・ボー

※今回は太字の部分

1.2度目のパリ

パリまでの直行便はとれなかったので、北京乗り換えのフライト。
北京での乗り換え時間は4時間。
機内では結局全然眠れなかった。きっと気持ちが高揚しているのだろう。猛る気持ちを無理におさえつける必要はない。気のすむまでこの先の旅への妄想を広げて楽しんでた。

北京空港につき、お腹は特に減っていなかったが、せっかくだしと思い、ご飯を食べに行く。ひまだし。
ご飯屋をみてまわる。さすが、中国。何をみてもおいしそうだ。
ここは麺だな。スペインにいったらしばらく食べられなくなるだろうし。(これは見事に裏切られるが。)
腹ごしらえをしたら、さすがに眠くなってきた。また早めに搭乗ゲートにいき、近くのベンチで寝た。
時間になったので飛行機に乗り込む。あと10時間くらい。長い。
平日の変な時間帯の便だったので、席は空いている。前の席の女性はブロンドの髪をしていたので、欧米人かな。パリ行きだし、フランス人だろう。横になっている。確かに!

席を隔てるひじ掛けはあるので、綺麗な横にはなれないが、座っているよりはいいだろう。いびつな体制ではあるが、横になり、本を読みながら眠りにつく。
とはいえ、やはり熟睡はできない。何度も目がさめた。

ちくしょう、ねれねえ。

と思っていたら、到着のアナウンス。以外と長い時間眠っていたようだ。
ぼーっとしたまま入国審査をすました。(このあたりの記憶があいまい。そうとう眠かったんだろう。)

なんだか、パリに着いてしまった。眠すぎて実感がわかない。ここはどこだ?
せっかくの花の都パリ。(古い。。)
着いたのに、
「寝たい」
しか感じてなかった。

ザックをとりあげ、さて、どうしよう。
とりあえず、街でるか。バス亭はどこだ。コーヒー飲みたい。その前に金おろすか。
ATMにいき、新生銀行のカードを差し込み
「WITHDRAW」
を押し、金額を入力し、確定。


カードだけ返ってきた。


あれ?操作間違えたかな。もう一度差し込み、同様の操作を行う。
同じようにカードだけ返ってくる。
画面には
「your transaction is not allowed.」(操作は無効です、的な?)
。。。
まじか!金がおろせん!まさか、カードがロックされたのか?!やべぇ!
落ち着け!キャッシュカードの他にもクレジットカードがあるだろ!
落ち着け!たまたまこのATMでおろせないだけだろ!
一気に目が覚めた。
他のATMを探す。あるにはあるが、同じ会社のものだ。たぶん、おろせないだろう。
仕方ない。街にでてATMを探そう。いっぱいはずだ。
眠かったので、焦りがMAXになったが、眠気がさめたことで逆に頭がさえる。そういや、過去にもこんな経験は何度もあったな。
中国だったかなぁ、おろせる銀行のほうが少なかったじゃないか。
落ち着け。
まだあわてるような時間じゃない。
昔の経験を思い出し、落ち着きを取り戻す。冷静になればなるほど、なんでこんなに焦っていたのか。恥ずかしくなる。

バスの案内マークを探し、何も考えずそれにそってバス亭にいく。
チケットはクレジットカードで買えた。これで街にでれる。
10分くらいまっただろうか。バスがきたので、乗り込む。
1時間くらいで終点のパリ・モンパルナス駅についた。

サンティアゴ巡礼 カミーノ パリ

駅構内にピアノ モンパルナス駅

まずは、ATMだ!先ほどよりは、落ち着いているが、実は内心ドキドキしている。不安だぜ!
駅構内で空港とはちがう会社のATM発見。
今度のは無事おろせた。よかった~。

現在は10時。バイヨンヌ行きの列車は13時。まだ時間があったので、簡単に市内をフラフラした。
とりあえずルーブル美術館をみにいった、外観だけ。

サンティアゴ巡礼 カミーノ パリ

ルーブル美術館の外観

ちなみにパリは2回目だ。前回もルーブル美術館にきた。そして、その時も外観だけ見て帰った。

今回もそうだが、前回もあまりパリをみていない。

記憶にあるのはヴェルサイユ宮殿凱旋門くらい。僕にはおしゃれすぎる街なのかもしれない。2回もきているのに、パリを満喫しきれていない。いまのところ相性があまりよくないのだろう。もう少し大人になったらまたこよう。モンサンミッシェルみたいし。
駅に戻ってきたら丁度いい時間。バイヨンヌ行きの列車に乗り込む。

サンティアゴ巡礼路 カミーノ パリ

列車の電光掲示

何気なくスマホを手に取り、FREEwifiを探したら駅のwifiにつながった。出国のときに出したいってきます連絡の返信などをみていたら、一つ気になる英文のメールが目にとまった。
今夜とまるバイヨンヌの宿からだ。
「クレジットカードから引き落とせなかったから、予約を完了できない。」
ん?。。。
なんでやねん!一回予約OKの連絡きたじゃないっすか!!
本日の二度目の動揺。
とにかく、なんで完了できないのか、違うクレジットカードならいいのか、部屋は空いてるのか、とか返信しようとしているが、思いのほか英文を作るのにつまづいてしまった。気が付いたら電車は走りだし、wifiはきれてしまった。
連絡できない。さて、どうしたもんかね。
本日2回目のトラブルだからだろうか。それもある。さらに電車が走りだしてしまったので、どうしようもない、という悟り。(諦め?)
変に落ち着いてしまった。まあ、ホテルぐらい探せばどうにかなるでしょ。着いてから考えよう。
隣には2,3歳ぐらいの子供。
流れる車窓の景色は田舎のヨーロッパ。
旅ははじまったばかりだ。

 

写真素材のピクスタ

サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路を歩く ~ー1日目~

やっとカミーノ情報編を書き終えて旅編を始める。

 

スペイン徒歩横断30日の記録と記憶。

まずはー1日目。日本を出るまで。

 

0.ルート

東京(羽田空港

パリ

バイヨンヌ

SJPPサン・ジャン・ピエ・ド・ボー

※今回は太字の部分

 

1.出国直前

パリ行きフライトのチェックインを終え、荷物を預け身軽になり、出国審査を済ませる。水を買い、スペイン語の指差し会話帳を購入した。せっかくだしスペイン語の勉強もしよう。

少し時間が早いが、搭乗ゲートにいき、飛行機を待つことにする。

サンティアゴ巡礼 カミーノ 羽田空港

出発まであと1時間弱。友人や知り合いに行ってきます、の連絡をしていた。

そこで、気づいた。

「海外保険入るの忘れてた。」

1週間ぐらいのただの観光旅行ならまだしも、今回は2か月だ。しかも歩き続けるという旅だ。何が起こるかわからん。

うむー。でももう出発するしなー。めんどいなぁ。

クレジットカード付帯の海外保険を調べた。うん、大丈夫そうだ。これでオケ!

はぁ、そういえばここまでけっこう忙しい1か月間だったな。

あとは飛行機にのってパリにいくだけ、ということでやっと気持ちが少し安らいだ。

 

そういえば、ここまでせわしい1っか月間だった。

週末は20~30Kmをトレーニングのため歩き、装備を整えにモンベル好日山荘にいく。ちなみにモンベルは幕張のアウトレットにいっていたのだが、自宅から往復20Kmと丁度よかった。靴を買って、手にもったまま10Kmの帰り道を歩いたりした。

仕事もなぜか残業が多かった。することなかったので他のチームをヘルプしていたら、そっちが盛り上がりすぎてしまった。よく言えば、「バリューを発揮した」ことにはなるが、言い換えれば「首をつっこみすぎた」といったところか。まあ、働きが評価されていろいろ任されたのは嬉しいが。

などで、ワタワタした1っか月間だった。2か月でかけるのだから、友達ともよく会っていたなぁ、そういえば。前日は花見してたっけな。。。ただ遊んでただけじゃねえか!!自分のせいか!!

 

出発当日。残りの最後のパーツ。山好きの友人から寝袋を借りることになっていた。その友人だが、教師をしているのだが伊豆諸島の新島にいくことになっていた。その日が今日!ということで、出発直前にあい、

「お互いベストつくそう!!」

と謎のハイタッチをした。

それが朝の9時。フライトは夕方なので、まだ時間はある。家に帰りのんびりする。のんびりしようとした。

時差はあるが、パリに着くのは明日の朝だ。しかし、飛行機の中なので、充分睡眠がとれないだろうことが予測される。昼寝をしておこう、と思うのだが興奮して眠れない。

いや、興奮だけじゃない。

同じくらいに不安も大きい。

歩くことへのじゃない。忘れ物がないか、のだ。何度も荷物も確認した。

とりあえずお金、パスポート、スマホがあればいいだろ。記録媒体のための一眼カメラも大事だ。充電器忘れてないよな?考え始めたらきりがない。これでも僕は過去に世界一周をしたことがある。普通の人に比べれば旅なれしているほうだという自負もある。

それでも、だ。

いつまでたっても旅慣れない。

ダメだ、寝れない。めんどくさい。もう、いこう!

ちょっと早いが家をでた。

羽田空港に着いて、チェックインが始まっていなかったので、大きいザックをかかえ空港をうろつく。

サンティアゴ巡礼 カミーノ 羽田空港

左がサブバック 右がメインバッグ55L

なんだか、外国人が日本語でなにかを叫んでいる。

ん?みたことある。

「ホワイジャパニーズピーポー!!」

厚切りジェイソンだ!!あ、ロッチもいる!!

何かのイベントをやっていた。

よくわからないが、嬉しい気持ちになったし、ついてるぜ!とか思った。旅立ちのいい景気づけになった。

それを見てたらチェックインがはじまった。厚切りジェイソン、ロッチありがとう。

チェックインでは復路の航空券の掲示を求められた。

本当は、カミーノが終わってスペインをフラフラしながら、その時の気分で航空券を探そうと思っていたが、最近は片道だと、搭乗できないことがある。なので、前日に急遽帰りの航空券を探したのだ。(それも直前まで気持ちがせわしくなってしまった要因のひとつ。マドリードバルセロナか悩んだが、結局マドリードにした。)

復路の航空券をみせ、無事チェックイン。やっとでっかいザックも預かってもらえる。

出国手続きをおえ、あとは飛行機に乗るだけだ。

コーヒーを買い、搭乗ゲートにいき、ベンチに座りフライトを待つ。

ここにきて、なんだかどっと疲れてきた。

まだ途中だが緊張の糸が切れた、のかもしれない。旅は長い、一回ぐらい緊張の糸をきりましょうよ。

こうして、緊張感のない顔で飛行機乗り込んだ。

 

 

写真素材のピクスタ

サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路を歩く ~SJPPサン・ジャン・ピエ・ド・ボーまで~

僕が歩いてきた道は
フランス人の道(Camino Frances))
スタート地点として最もポピュラーなスペインとの国境の近くの
サン・ジャン・ピエ・ド・ボー
から歩き始めた。

サンティアゴ巡礼 カミーノ フランス人の道 ルート

日本からサン・ジャン・ピエ・ド・ボーへはフランスのパリか、スペインのマドリードバルセロナまで飛行機でいって、それから電車やバス、飛行機でいくことになります。
私はパリからいったので、これから説明するのはパリからの行き方です。
※2018年4月の情報です。

1.ルート


東京(羽田空港
 ↓
 ↓ 飛行機
 ↓ 
北京(北京首都国際空港
 ↓
 ↓ 飛行機
 ↓
パリ(シャルルドゴール空港)
 ↓
 ↓ バス
 ↓
パリ・モンパルナス駅
 ↓
 ↓ 電車
 ↓
バイヨンヌ
 ↓
 ↓ バス
 ↓
サン・ジャン・ピエ・ド・ボー

 

2.かかった時間


空港での待ち時間や乗り換え時間、実際に家を出た時間から換算すると、
35時間
もかかった。
うん、遠いわ!
(本来はバイヨンヌで1泊する予定だったが、いろいろありまして。。。
 またバイヨンヌからのバスも夜の便しかなく。。。)
サン・ジャン・ピエ・ド・ボーに着いたのは、夜の22時半ごろ。
知らない街に夜について、宿もとってない。
街灯も少ない。暗い。
バスからおりたけど、どこだよ、ここ。。。
日本から0泊2日でいくことになってしまったが、途中どこかで泊まってからいったほうがいい。
また、初日ぐらいは宿は予約しておくことをお勧めします。

 

3.それぞれの行き方

3.1 日本からパリ

日本からパリまでは飛行機になる。

航空券は適当に買えばいいが、スカイスキャナーやエアトリあたりのアプリがいいかな。僕はずっとスカイスキャナーを使っているので、いつもは何も考えずにこれで航空券を探してしまう。

シャルルドゴール空港までは直通でも12時間。

僕は、北京乗り換えでトランジット時間もいれたら、20時間かかった。

羽田から北京まで4時間、北京からパリまで11時間。

羽田空港を20時ごろに出発して、パリ時間で朝7時に着いた。

変な時期にいったので、北京からパリのフライトは空いていたので、横になれたが、熟睡はできなかった。

3.2 パリ シャルルドゴール空港からパリ・モンパルナス駅 

パリからバイヨンヌまでは電車となる。

電車の駅はパリ・モンパルナス駅になるので、空港からは市内にいく必要がある。

モンパルナス駅までは空港バス、タクシー、近郊鉄道があるが、料金の安い空港バスがお勧め。

■ル・ビュス・ディレクト(Le Bus Direct) LINE4(モンパルナス駅行き)

時間は70~80分、料金は18€。

30分に1本の間隔でバスがでていた。

シャルルドゴール空港をターミナル2の2E,2F ⇒ 2A,2C,2D ⇒ ターミナル1の順にまわった後、リヨン駅(Gare de Lyon)、モンパルナス駅(Gare Montparnasse)の順に停まる。

 

サンティアゴ巡礼 カミーノ フランス人の道 ルート

<出所>ル・ビュス・ディレクト公式サイト

空港バス乗り場は、到着口をでてバスのマークを適当におっていけばつける。(雑。。。だが、パリだから大丈夫でしょう!)

乗り場は思ったよりも小さい。

券売機があるが、英語に切り替えられるので、問題なく買えると思う。

クレジットカードも使えた。

 

3.3 パリ・モンパルナス駅からバイヨンヌ

モンパルナスからバイヨンヌ高速鉄道TGV)がいいだろう。

時間は4時間ぐらい。

料金はけっこう幅があって100~200ユーロ。

時期や早めに予約するとたぶん安くなるんじゃないかな。

本数も朝から晩まで多く時間も選べるので、予定に合わせて柔軟に選べばいい。

事前にネットで予約した。

いくつか予約サイトがあるが、下記が使いやすかった。(公式サイトかな?)

https://en.oui.sncf/en/

 英語が多少できれば問題ないはず。

パリからバイヨンヌ

from:PARIS MONTPARNASSE

to:BAYONNE

と入力して、日付を入れればいいだけっす。

日本語だけで予約できるサイトもあったが、手数料が高かったので、使わなかった。

切符はQRコードの読み取り式なので、スマホアプリの画面だけでいいと思うが、不安だったので一応プリントアウトしたものをもっていった。

 

3.4 バイヨンヌからサン・ジャン・ピエ・ド・ボー

 バイヨンヌからサン・ジャン・ピエ・ド・ボーへは電車TERかバスになる。

ともに本数は少ない。

時間は1時間くらい、料金は。。忘れました。15ユーロくらい。。

下記はバスの時刻表。バスは1日に5本。

一番左がバイヨンヌ、一番右がサン・ジャン・ピエ・ド・ボー。

サンティアゴ巡礼 カミーノ フランス人の道 ルート

バイヨンヌーサン・ジャン・ピエ・ド・ボー間のバス

ここの区間の移動に関しては情報がけっこう錯綜している。

ちなみに僕はバスしかないと思っていた。(電車のほうが一般的?よくわからん。)

ネットで探してもいろいろな情報がでてくる。

でも、大丈夫。

バイヨンヌ駅はそんなに大きくない。むしろ、小さい。

そこで少し座ってれば、似たように大きなザックを抱えてる人が通りかかるので、声をかけてみればいい。

何か情報くれるか、同じような状況な人だろう。

この街は巡礼者が多く立ち寄る。

大きなザックを抱えてる東洋人をみれば、みんなカミーノだと思ってくれるので、何かと助けてくれる。(僕は街中を歩いていて駅までの道を忘れたが、若者に案内してもらった)

バス亭は、駅をでてすぐのところ(駅の裏)。

だが、目印が何もない

なんとなく大きめの駐車場、みたいところ。

ほんとにここか?と思って、駅の人に何回もきいたが、問題ないと言われた。

(上の時刻表は駅員か誰かからもらったものだった気がする。)

バスのチケットは運転手から買うシステムなので、チケットも買わずに待っていたらバスがきた。

バスでも、電車でも事前に予約しなくてもこの区間は問題ない。

 

すいません、ふわっと情報になってしまいました。

一ついえるのは、

大丈夫。問題ない。

なんとかなる。

どうせ、歩き始めてのほうがもっと困るのだから。

 

4.時間があれば

行きは日本からサン・ジャン・ピエ・ド・ボーまで弾丸でいった。

帰りははカミーノが終わって3週間ぐらい時間があったので、スペインの南部をいろいろまわった。

3週間もスペインをまわれる時間があったのでだから、フランスも観光すればよかった、とカミーノが終わってから気づいた。行きは、テンションがあがってたから早く歩き始めたかったんだと思うが。せっかくフランスいったんだし、パリに1日滞在したり。サン・ジャン・ピエ・ド・ボーもカミーノのスタート地というイメージが強かったが、街並みもとてもきれいだ。観光としても人気の街らしい。この街もゆっくりみてまわればよかった。

フランス、スペインと遠くなかなかいけないところだし、時間に余裕があれば周辺都市もついでにみてまわるといいかも。

 

写真素材のピクスタ

サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路を歩く ~いざ出発!、、、まで!~

カミーノの旅を振り返りつつ、まとめようと思い、書き始めたのが去年。

準備編しか書いてない。

準備編が書き終わって、さあ、本編だ!というところでブログが途切れたしまった。

気を取り直してはじめよう。

今度は息切れせずに、連載していきたい。

・・・。

旅立ち編!の手前!

カミーノにいこうと決めるまで。

カミーノについては下記参照。

tadasoredakenokoto.hatenablog.com

 

1.いってみたい。

2012年から2014年の間、およそ25か月。

世界を放浪し、世界一周を成し遂げた。

まわった国は50か国弱。

196か国もある世界の4分の1しかいってない。世界一周したといっても、みていない国のほうが多い。

それでも、やりたいことはやったし、満足のいくものだった。

ほんとに、ずっと楽しい旅であった。 

世界一周 イスラムへーレス メキシコ

イスラムへーレス メキシコ

 旅に出る前は

「こんなことは二度とできない。いきたいとこいってやろう。」

そう思ってた。

そう思って旅にでた。

いこう、と決めていた場所には大体いけた。

なのに、日本に帰ってきたときには行きたいところが増えていた。

旅人が集まれば、当然のように旅の話になる。

いってよかったところ、お勧めの場所、いってみたいところ。

そこで聞いた中の一つに「カミーノ」があった。

世界遺産を勉強していた自分にとっては、言葉・文化としては知っていた。

しかし、まさかいこうとする人に出会うとは。

いや、いくことができるのか?クリスチャンじゃなくてもいいのか?

その人は日本を出る前に、四国のお遍路さんを歩いてきたらしい。

世界を放浪する前からこのカミーノにいくことは決めていたらしい。

そのときは、「なるほどー。そういうのもあるんだー。」

ぐらいだった。 

 きっかけは間違いなくこのときだろう。

心のどこかに「カミーノ」というものが刻まれた。

 

 

世界一周をおえ、普通のサラリーマンになった。

GW、お盆休には海外旅行にいき、秋には京都に紅葉をみにいく。

そんな感じで日々を送っていた。

当たり前だが、長期の旅なんてできやしない。

できやしない、と思っていた。

サラリーマンに戻った頃は遊んでいた分を取り戻すため、資格の取得のための勉強に励んでいた。ある程度の資格やら検定やらを取り終えて、ダラダラしていた時にふと思い浮かんだ。

世界遺産検定とるか。」

2級まではもっている。でも、2級なんてそんな大したことないじゃないか。

まずは1級とるか。

という流れで世界遺産について勉強し直していたら、でてきたのが

サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」

だ。

カミーノだ。

そういえば、そんなのあったなー。いきたいと思ってたなー。

サラリーマンとして、普通になってきた自分に、バックパッカーだったころの思いが蘇ってきた。

そういえば、これってどうやっていくんだろう?

調べることにした。

ググるとけっこうでてくるのね。いった人のブログが。

また、

日本カミーノ・デ・サンティアゴ友の会

 なるものも。

はー。けっこうポピュラーなんだねー。

いろいろ見ていくうちにわかってきたことは、

・クリスチャン以外でも歩いていい。一種のイベントみたいなもの

・毎日あるく。宿は巡礼者用がある。

・1か月ぐらいかかる。

があった。

ここで、やはり時間の問題がでてくる。サラリーマンの辛いところ。「1か月」の休みは無理だろう。いけて2週間ちょいとか。

ちょっと無理だなー。

でも、休みとれたらいきたいなー。とれないだろうなー。

でも、楽しそうだなー。

と、妄想して楽しむ程度のことになってしまった。 

 

2.いく。と決めた。

 世界遺産検定1級当日。

席に座りまわりを見渡す。様々な年代の人がいる。

誰も何も喋らず、教科書やノートをみて、復習している。

いいね、この空気。

ただの検定なので、大学受験程の緊張感はないが、それでもピリッとした空気がながれている。

試験時間10分前になり、アンケート用紙的なものが配られる。

細かい項目は忘れたが、項目の一つに

「いってみたい世界遺産は?」

というのがあった。

サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路」

と書いた。確か理由も書いた気がする。

そこに、

「中世のクリスチャンの文化、精神を肌で感じてみたい」

と書いてしまった。

世界一周をおえ、サラリーマンになった。海外旅行にいったり、仕事のために勉強したり、友達と一生懸命あそんだり。それなりに、いや、けっこう楽しい毎日を送っていた。それでも、心のどこかには、「旅にでたい」という思いがあった。 

 たぶん、いけないだろうと思って閉じ込めていたのだろう。

それがでてきてしまった。

たかが、アンケートとはいえ、書いてしまった。

この気持ちに偽りはない。

よし。

いこう!いや、いく!

と決めた。

試験前に勝手に盛り上がり、一人変なテンションになってしまった。(試験はしっかりうかりましたよ!)

 

いくとは決めたが、それは勝手な気持ちな課題はまだある。

今までもやもやっとしてたものもいくと決めたことにより、より現実的なものとなってきた。

そして、いくと決めたからこそ、課題が明確になった。

・装備が足りない。

・体力的な問題。歩ききれるか。

・時間をとれるか。

1つ目は買い揃えればいい。

2つ目は体力をつければいい。実際に歩けばいい。試験を終えた次の週から毎週末20Km歩いていた。

問題は3つ目だ。1つ目、2つ目は自分の問題だから自分でどうにかできる。

しかし、3つ目は自分だけではない。仕事をどうするか。フリーランサーならまだどうにかできるかもだが、ただのサラリーマンだ。会社的な問題、現場プロジェクトの問題。ここを調整しなければどうにもならん。

ええい、まあよい。まずは社長に相談だ。

「2か月休みたいです。旅がしたくて。」

「楽しそうだね。休みはあげないけど。」

「ですよね。」

「休みがほしいんですけど。」

「いや、無理だって。」

「ですよね。」

 

毎月相談した。小さい会社だし、社長とも仲良かったし。

 

「2か月休みたい。おれ、旅、いく。」

「仕事が調整できたらね。」

これはいける!

当時アサインされていたプロジェクトの切れ目と次のプロジェクトにアサインされる時期を幸運なことに調整でき、なんとか2か月間の休み(といって休職)をもらった。

いく、と決めてから半年以上はかかったかな。

普通の会社では無理だよ、というかもしれない。

はじめはそう思ってた。

でも、いきたかった。

思いを口にした。

言い出さないことには何も始まらないから。

こうして2018年4月から2か月間、旅にでることとなった。

 

「いつかいきたいなー。」

「時間あればいけるのになー。」

では、一生いけない。

「旅にいく。」

と、決めたその日から旅が始まるのだから。

 

世界一周 ケアンズ オーストラリア

ケアンズ オーストラリア

 

写真素材のピクスタ

インドにはいきたくない。けど、行きたい。

ブログを始めようとしたのは、文章を書く力をあげるため。

文書を書く力をあげたかったのは、世界遺産検定マイスターの小論文対策のため。

文書力をあげるため、世界遺産検定を合格するためなんだからせっかくだし、世界のことや世界遺産検定の勉強とかを発信していこうと思ってた。

なのに、全然できてない。

世界遺産検定や歴史能力検定がんばります!

とか、宣言してたくせに、勉強もしてないし、そもそも検定すらうけてない。

情けなさすぎる。

こんな中身のないブログ誰がよむのだろう。自分に嫌悪感を感じ、ブログから離れ、またブログから離れることで、どんどんブログに新しい記事に書きにくくなるという負のスパイラル。

たちきろう!!

すいません、全然試験勉強してません!2021年度の夏季の世界遺産検定もきつい!

言い訳だが、仕事が大変なんです。それは自分が仕事量をコントロールできないだけで、自分の能力の低さを露呈してしまって非常に恥ずかしいが。

たちきろう!!

7月にむけ、できることはやっていく。

 

ここ最近は、また世界のことをしるような活動をしている。紀行文やら世界情勢の書籍やら、クレイジージャーニーや旅猿のDVDといったバラエティー

やっぱり、世界が好きだ。

旅が好きだ。

実は、最近メンタルをやややられ気味だ。

俺を支えてくれているのは旅だ。

ただの逃げかもしれない。

でも、おれには旅が必要なんだ。

 

 

優雅な旅でもいいじゃない。バックパッカーじゃなくてもいいじゃない。

本が大分たまってきたので、整理していた。面白かったので、また読もうと思って段ボールにいれて何年もそのままにされていた文庫本達。エッセイとかは読み返すけど、小説はもう一度読み直すことはないね。何年もそのままってことは読み直さないのだよ、きっと。

場所もとるし、おいてあるままにしておくのもかわいそうだし、うってしまおう。

売るために紙袋に移していったが、一応タイトルだけチェック。

ほとんどがそのまま紙袋に入っていった。

そこで、一冊だけ気になり、本棚においた。

裏側にはBookOffの値札。すでに色あせているその本は元々は中古で買ったもの。

確か、少し読んだが、途中でやめてしまった。途中でやめてしまったのだからつまらなかったはず。それでも、題名に書かれたアジアの大国と表紙をじっと見ているうちにもう一回読んでみようか、と思ってしまった。

インド旅行記1 北インド編 (幻冬舎文庫)

インド旅行記1 北インド編 (幻冬舎文庫)

 

 

女優・中谷美紀さんのエッセイ。

これが気になったのはもう一つ理由がある気がする。

中谷さんはつい最近エッセイ本をだしていた。

オーストリア滞在記 (幻冬舎文庫)

オーストリア滞在記 (幻冬舎文庫)

 

 

このタイミングで家の奥底に埋まっていた本を見つけたのにはきっと意味があるのだ。

 

ひとまず捨てる本を整理し (結局、中谷さん以外の本はうることに)、落ち着いてから読み始めた。

 

映画の撮影で心身ともに疲弊していた中谷さん。逃げるように日本を飛び出し、インドに。休養したいのになんでインドに?とか思ったが、もともと趣味にしていたヨガをしにいくためでもあった。バックパッカーの私からすると、疲れる国でしかないインドにいくのはなぜだろう、とか思ってしまったが、納得。そもそも大女優だ。バックパッカースタイルでインドに行くわけがない。本人も望んでないし、事務所も許さないだろう。

ずっとではないが、基本的にはガイドがついての安全旅行、ラグジュアリーなホテルでの宿泊。ヨガ、瞑想、アーユルヴェーダ。私が思い描いていたインドではなかった。

 

そう。だからこそ、以前は読むのをやめてしまった。

ガイドなんかつけて何が面白いんだ。自分のいきたいところいけないし、みたいところを存分にみれないじゃないか。多少不便でも個人でいったほうがいいに決まってる。

以前の私はガイド付き旅行は完全に否定派だった。いろいろ、理由や御託を並べたが、一人でもどこでもいけるオレ、かっこういい。と思ってただけ。そんな若かりしとがりもなくなり、旅は人それぞれの仕方があって、楽しみ方があるんだ、と思えるようになった。

(もちろん、ガイドなしの個人旅行推奨派ではあるが)

 

おかげで今回は楽しく読めた。

また読み進めていくうちに思ったより、苦労している中谷さんがみられた。

やはりインド人は一筋縄ではいかないね!

インド人のうざくて、めんどくさくて、人の感情に土足で入ってきて、とても人情深い人たちがでてきた。

休養するために、英気を養うためにきたインドで疲弊する女優。

確かに旅行にいくのは元気を取り戻す、元気をもらいにいくという一面は私にもある。

なのに余計疲れるような旅をし、それに立ち向かっていく。

これは、中谷さんに本のレビューにかいてあったことだが、

「元気をもらう」のではなく、むしろサバイバルで自分の元気と自信を確認する

とても共感できた。

アジアって旅するのがつかれる。

普段て外とかでそんな喋らない。しかし、旅をするからにはそうはいかない。(最近はどこでもスマホ使えるからそうでもない?)

ご飯たべるのにも、どっかにいくのに慣れない英語でやらないといけない。喋るのもきくのも一生懸命だし、だまされたくもないし。とにかく緊張しっぱなし。

パワー使うのよ。

パワー取り戻しにきたのに余計パワー使うって。

そして不思議なことに気づく。

「思ってたより元気だな、おれ」

パワーを使うことでパワーを取り戻す、という一見矛盾したことが発生する。

アジアという人の活力にあふれた街にいき、アジア人のパワーにふれ、それに対抗するためにパワーを維持し、旅をする。

そしてそのテンションのまま日本に帰ってくると気が付いたら元気になっている。

これだからアジア旅はやめられない。

 

あれ、全然中谷さんの本の説明してない。。。

世界一周 インド ガンジス河


 

写真素材のピクスタ

オードリーの若林とコロナ自粛中の旅人2

題名に「2」をつけるのはダサい。

と思った。

とはいえ、妙案も思い浮かばない。

そもそも、さらに掘り下げて記事を書くつもりはなかった。

こんなこともあるんだな。

「2」とつけたほうが前回からのつながり感もでていいかな。

ちなみに前回。

 

tadasoredakenokoto.hatenablog.com

 

オードリーの若林さんについて書いた。

いまだにオードリーはぼくの中でブームです。

 

 

 

ハードカバーより文庫本が好きだ。

サイズ的に。

片手で読めるし、ズボンの後ろポケットに入るベストサイズだ。

Kindleももっているが、いまだに文庫本をかってしまう。買いたい本ならば、Kindleで買うことのほうが多いが、ザッピングはやはり本屋に限る。思ってもみない面白そうなものがたくさんあるからだ。世界が広がっていくのを感じられる。

 

平積みされている本を眺めていた。

見慣れた顔ときったない犬が表紙になっている本があった。

お、これも文庫本ででましたか!しかも、文庫本の書下ろしもある!

半分はしっている内容だが、これは即買い。

 

読むテンションを間違えた。

前半のキューバ部分は、読んだことがあるので後半部分のモンゴル編から読んだ。

だが、思ったよりぐっとこなかった。

所々に、若林さんらしく人見知りがでたり、負のエネルギーを醸し出していたが。

なぜだろうか、つまらない訳ではないのだ。

そこで思い当たる節が一つあった。

僕がリトル・トゥースになりつつあることだ。

オードリーのオールナイトニッポンの過去のものを最近よくきいているのだが、その中に若林さんの一人旅編もあった。まさにこの本に書かれているキューバ、モンゴル、アイスランド編もだ。

とても軽快で面白く笑いながら何度もきいてしまった。

その記憶があったからこそ、この本をみかけったときもすぐに買ったのだ。

あの面白い話が本でもよめる!と思ったから。

そのテンションのまま本を読み始めてしまった。

始めに感じた違和感は

「あれ、ラジオの話と違うな?」

と思った。

ここはこんなんじゃなかったっけ?

前振りの話がないなぁ

とか。

次にやけに内面の描写が多く展開が遅いなぁ、と感じた点。

こんな思いを抱きつつ最後まで読んでしまった。そのため、思ったよりおもしろくなかったな、と感想を抱いてしまった。

しかし、こんな感想を抱いたのは完璧に自分のせいだ。

ラジオはラジオであり、本は本なのだ。

ラジオで面白かった話がそのまま本になってくる訳ではない。そのまま本にするぐらいなら逆に意味はないのだ。ラジオは生放送で時間も限られている。いったばかりで、感情の鮮度も高い。それをラジオらしく面白おかしくはなしていたし、リスナーも当然それを期待しているし、ぼくも楽しませてもらった。それをそのまま本にもってきてはいけないのだ。

本は本だ。ラジオみたいに面白おかしくするのではなく、本でしかできないこと、文字で表すから伝えられることもあるのだ。とても痛感した。

元々、僕が若林さんの書籍に求めていたものもそれでないだろうか。

曝け出したくない自分の内面や心の闇の部分、生きづらさとか。

今までの書籍でも、そのことがとても共感でき、読み入っていたのではないだろうか。

 

 

生々しく生きていく。

気持ちを整理し、後日また読み直した。

今度は頭から読み直した。

面白かった。

やはり若林さんは若林さんだった。

他の書籍やTVでも言ってしたが、確かに段々と人見知りが治ってたり、心の闇の部分が減ってきているように感じた。

しかし、「生きづらさ」を考えるという、生きづらいことにも考察していた。

心の闇をだんだんと克服してきたから言える、心の闇の部分への考察がとてもするどい。

アイスランドの噴き上げる間欠泉でのこの一文が若林さんらしい。

 

『白い煙を見ながら「なんだやっぱり怒ってていいのか」と思った。熱くて当然だし、怒ってていいし、ぐじゅぐじゅの不安定でいいのか。

・・・・

「なんだこれでいいのか」

そういう風に思わせてくれてぼくは救われた。』

 

誰もが心の中に闇を抱えていたり、もやもやした思い、生きづらさを抱えている。そしてそれを隠して、抑え込んでガマンして生きている。外にはだしてはいけないことだと。でも、いつまでもガマンできるわけじゃない。いつかは外にでてきてしまうし、外にだしてあげなきゃいけない。それは恥ではなく、そういうものなのだ。吐き出したからといって何か変わるわけではない。それでもいいのだ。たまに吐き出すことが大事なのだ。そういう風に生きていっていいのだ、と思わせてくれた。

 

あとがきをCreepyNutsのDJ松永さんが書いていた。

この人も生きづらさを抱えてきた一人だ。

松永さんの若林さんに救われたみたいだ。

「俺は誓いました。あなたのように生々しく生きていこうと。」

 

 

サンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼路を歩く ~携帯アプリ~

まずは謝罪から。

ごめんなさい。

今年の歴史能力検定世界史2級を目指していましたが、受験を延期することとしました。

理由として、

・思ったより範囲が広かった。

・業務多忙で勉強時間がとれなかった。

ことです。

これは、行動の要因ですが、根本原因には『世界史を甘くみていた』ことになるかと思ってます。

1日これぐらいの勉強量でいけるだろう、と考えていたが想像より量が多く、勉強時間を増やそうとしたが、業務多忙で勉強を増やせず。。。

見通しが甘かった。

今年は見送り、来年うけます。

もう一つ。

12月に世界遺産検定があるのです。

これが本命です。

こちらの勉強に時間を割きたかった、というのもある。

世界遺産マイスターに俺はなる!!

 

 

 

 

前回のブログ

 

tadasoredakenokoto.hatenablog.com

 

今回は準備編の最後、携帯アプリ編

 

ひと昔前はアプリとか携帯なんてなかった。

それでも誰もが歩いてきた道。

アプリ以上に長い歴史がそこにはある。

記事に書こうとしているのに、矛盾しているが、アプリなんかなくても大丈夫。

むしろ、アプリなんてなくていい。

アプリとか、携帯とか、そういったものとかけ離れるためにいくのだから。

とはいえ、僕も含め、私たち現代人は携帯ありの生活にどっぷり浸かってしまっている。どこのアルベルゲにはwifiがある。SIMカードかえば携帯使える。

まあ、便利にこしたことはないからね。

お勧めアプリ、的なことを書きたかったが、僕がそもそもあまり使ってない。

ので、最低限お守り的に使っていたアプリを紹介する。

 

実際に使ったアプリ

1.maps.me

サンティアゴ巡礼路 mapsme

地図アプリ。

これすごい。アルベルゲや教会はもちろんのこと、どんな小さい街でも情報のってる。

とても小さな商店や公園の水飲み場などですら。

サンティアゴ巡礼路 アプリ mapsme

アルベルゲは適当に歩いてれば簡単に見つかるのでいいか、何気にぼくは水飲み場のマークは重宝した。

基本的には街の水飲み場で水を補充して歩いた。

また、地図をダウンロードしておけばオフラインでも使用できる。

googlemapより精度が高かった気がする。

 

2.whatsApp

サンティアゴ巡礼路 アプリ whatsApp

メッセージアプリ。

LINEの様なもの。

海外ではLINEを使っている人はあまりおらず、whatsAppが主流みたいだ。

機能も基本的にはLINEとかのメッセージ管理アプリと同じ。テキストの送受信、電話機能など。

連絡先交換するときに「you have whtasApp?」ときかれた。

アカウントを作るにはSMSによる電話番号の認証が必要なので、できればあらかじめ日本でインストール・登録していったほうがいい。

まあ、facebookも、みんなやってるし、Messangerでもいいかな。

どっちかあればいい。

3.booking.com

これはいまや定番ですね。(昔、世界一周中にはまだまだ日本ではメジャーではなかった、懐かしい)

宿予約アプリ。

全てでないがアルベルゲも予約できる。夏場などの混雑シーズンは予約したほうが泊まりたいアルベルゲにとまれる。

とはいっても、アルベルゲの予約は泊まっているアルベルゲからスタッフに頼めばしてもらえる。

僕が使ったのは1っ回。歩き終わったあとのフィステーラ2泊目はいいところに泊まるために使っただけ。 

 

 

便利そうなアプリ

1.Way of St James (Buen Camino

サンティアゴ巡礼路 アプリ buen camino

 ぼくは使っていないが、他の人が使っていた有料アプリ。

特に韓国人の子が多かった。

街の距離や標高差、宿泊情報、歴史箇所の紹介などかなり細かくのっている。これがあればガイドブックはいらないくらい。

また、行きたい街までのスケジュールを作ってくれるなどの機能もある。

これが道ごとに有料でダウンロードできる。

「フランス人の道」は720円だったかな。

似たようなアプリはあるが、これが一番評判がよかった。

 

サンティアゴ巡礼路 アプリ buen camino

 

 

 

 

 

 

アプリはあったほうがもちろん便利だ。

だが、旅に多少の不便さは付き物。

自分にあったレベルの不便さを楽しもう!!!

 

サンティアゴ巡礼路 ルート

 

写真素材のピクスタ